IBMの調査によると、71%のCHROがAIの出力を監督・検証・上書きする能力が最重要スキルと考える一方で、従業員の29%しか判断力を重要視していない。組織がAIから最大の価値を創出するには、ワークフローを人間主導型、AI支援型、AI実行型として明確に定義することが重要で、これにより18%のリスク削減と20%の品質向上を実現できる。
IBMのIBVが1,500名のCHROと8,800名の従業員を対象に実施したグローバル調査によると、AIアウトプットの監督・検証・上書き能力を最重要スキルと位置付けるCHROは71%に上る一方、従業員で判断力を重視するのは29%にとどまり、認識に大きな乖離が見られた。また、ワークフローを人間主導・AI支援・AI実行に明確に区分した組織では、リスク18%削減・品質20%改善を達成したと報告している。一方で、46%の組織がAI戦略策定にCHROを関与させていないことも明らかになった。
情報ソース newsroom.ibm.com